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20万円台で組むゲーミングPC入門構成【2026年7月版】

公開日:2026-07-12

初心者向け・2026年7月版

最初に、この構成の全体像を確認

この記事は、初めて自作PCに挑戦する方で、フルHD〜WQHD解像度でのゲーミングを想定している方に向けた内容です。JisaLabのプリセット「ゲーミング入門」をもとに、2026年7月時点の楽天市場参考価格で構成した場合、合計は ¥232,481です。各パーツをどのような考え方で選んだかを、選定理由とあわせて解説します。

構成一覧

カテゴリ製品名参考価格
CPURyzen 5 7500F¥24,399
マザーボードB850M Pro-A WiFi¥16,215
GPURadeon RX 9060 XT Dual Fan 16GB¥58,500
メモリPro DDR5-6400 32GB White (16GBx2)¥61,980
SSDP310 CT1000P310SSD8-JP¥28,800
電源KRPW-GS 850W 80PLUS Gold¥10,979
ケースPrime AP201 MicroATX Case¥11,090
CPUクーラーAK400¥3,240
OSWindows 11 Home 日本語版¥17,278
合計目安価格¥232,481

メモリ価格の補足:2025年以降はAI向け需要の影響でDDR5メモリの価格が以前より高い水準で推移しており、本キットの参考価格もその流れを反映したものです。それでも、今回のカタログ内でDDR5 32GBキットを比較すると、本キットが最も手頃な価格帯に位置しています。

各パーツの選定理由

ASUS Prime AP201 MicroATX Caseの公式製品画像
画像出典: ASUS Prime AP201 公式製品ページ

CASE / ケース

ASUS Prime AP201 MicroATX Case

ケースには、ASUS Prime AP201 MicroATX Case(GPU最大338mm、CPUクーラー最大170mm対応)を選んでいます。コンパクトなMicroATXケースながら、今回選んだGPUとCPUクーラーのサイズに収まる搭載可能寸法を確保しています。

DEEPCOOL AK400の公式製品画像
画像出典: DEEPCOOL AK400 公式製品ページ

CPU COOLER / CPUクーラー

DEEPCOOL AK400

CPUクーラーには、DEEPCOOL AK400(空冷、高さ155mm、120mmファン x1)を選んでいます。空冷方式でシンプルに導入しやすく、Ryzen 5 7500F(TDP 65W)の冷却であれば標準的な空冷クーラーで十分に対応できます。

ASRock B850M Pro-A WiFiと付属品の公式製品画像
画像出典: ASRock B850M Pro-A WiFi 公式製品ページ

MOTHERBOARD / マザーボード

ASRock B850M Pro-A WiFi

マザーボードには、ASRock B850M Pro-A WiFi(AM5ソケット、B850チップセット、MicroATX、PCIe 5.0 x16、M.2 3スロット)を選んでいます。最新世代のB850チップセットはPCIe 5.0対応やM.2スロット数など拡張性に余裕があり、将来的なパーツ増設やアップグレードもしやすい構成です。

玄人志向 RD-RX9060XT-E16GB/DFの公式製品画像
画像出典: Radeon RX 9060 XT Dual Fan 16GB 公式製品ページ

GPU / グラフィックボード

Radeon RX 9060 XT Dual Fan 16GB

GPUには、Radeon RX 9060 XT Dual Fan 16GB(VRAM 16GB GDDR6)を選んでいます。VRAM 16GBあれば、フルHD〜WQHD解像度のゲームでテクスチャ設定を上げた場合でも余裕を持ちやすく、今後発売されるゲームタイトルへの対応力も見込みやすい容量です。

Crucial Pro DDR5-6400 32GB Whiteの公式製品画像
画像出典: Crucial Pro DDR5-6400 32GB White 公式製品ページ

MEMORY / メモリ

Crucial Pro DDR5-6400 32GB White

メモリには、Crucial Pro DDR5-6400 32GB White(16GB x2)を選んでいます。32GBあれば、ゲームに加えて配信ソフトやブラウザを同時に動かす場面でも不足しにくく、2枚構成のデュアルチャンネルで動作させることでメモリ帯域も確保しています。

その他の構成パーツ

CPU:Ryzen 5 7500F

6コア/12スレッド、最大5.0GHz、TDP 65Wを備えます。内蔵GPUを搭載しないモデルのため、GPUと組み合わせて使う前提の構成ではその分価格を抑えやすく、コストパフォーマンスを重視したい入門構成に向いています。

公式スペックを見るAMD Ryzen 5 7500F 公式仕様

SSD:crucial P310 CT1000P310SSD8-JP

1TB、PCIe 4.0 x4 NVMe、M.2 2280のSSDです。1TBあれば、OSと主要なゲームタイトルを複数インストールしても容量に余裕を持ちやすく、PCIe 4.0接続で読み込み速度も確保しています。

公式スペックを見るcrucial P310 公式仕様

OS:Windows 11 Home 日本語版

個人利用であれば標準的なHomeエディションで十分な機能が揃っています。パッケージ版のため、他のPCへの再インストールにも対応しやすい形態です。

STEP 4

購入前チェック

最後に、スペックの数字を自分の設置環境と照らし合わせます。公式ページへのリンクは各カードにありますが、購入時点の仕様・在庫・価格も必ず商品ページで確認してください。

  1. 01

    ケースに収まるか

    GPUの長さ、CPUクーラーの高さ、マザーボードのMicroATX対応を3点セットで見ます。

  2. 02

    接続規格が合うか

    CPUのAM5、メモリのDDR5、SSDのM.2 PCIe 4.0など、対応する規格をマザーボードと照合します。

  3. 03

    電源とケーブルに余裕があるか

    推定消費電力だけでなく、GPUの補助電源、電源容量、ケース内のケーブルの通り道も確認します。

  4. 04

    シミュレーターで最終確認

    価格や在庫は変動するため、購入直前に商品ページと構成エディタの互換性チェックをもう一度確認します。

この構成をそのまま試す

この構成はプリセット「ゲーミング入門」としてJisaLabに登録されています。プリセット詳細ページで内容を確認するか、シミュレーターに読み込んでパーツを入れ替えることもできます。

記載している価格は2026年7月時点の楽天市場参考価格をもとにした目安であり、変動する参考情報です。在庫状況やパーツ同士の相性は、購入前に必ず各商品ページと構成エディタの互換性チェックで確認してください。

シミュレーターの基本的な使い方はこちらの記事でも解説しています。